カテゴリー別アーカイブ: 恋愛

ホ別イチゴ

いつも一人で行く居酒屋があるのね。マスターとも常連客とも顔なじみになってて、居心地いいんだよね。
女一人でも安心して飲めるし、みんな気さくでいい人だしね。
それで、この間も一人で行ったんだけど、二三人のサラリーマン風の人たちがすでに出来上がっててさ。
一見さんみたいだったから、私はカウンターの席について、いつものように日本酒飲みながら、おでんつっついてたのね。
そしたら、そのサラリーマン風の人の一人が「おねーさん、一人~?」って絡んで来てさ。
いや、こういうの慣れてるし、私もさらっとかわせるくらい大人だしさ。それはいいんだけど。。。
「ホ別イチゴでどう~?」って言われた時には、カチンと来たね。
ホ別苺
女が一人で居酒屋にいると、割り切り目的だって決めつけてるんだよね。
マスターがさすがに「ちょっと!」って割って入ってくれたんだけど、なんか急にマスターがいつもマスターじゃなくて・・・
っていうか、私自身が急になんか別の、「ホ別イチゴ」の商品になったような気がして、居心地悪くなってきたんだ。
いつもはみんな仲間って感じで、わいわい楽しく飲んでたのに、急に私が「ホ別イチゴ」にさせられてしまったために、マスターも他の常連さんもみんな私を「ホ別イチゴ」という目で見だした、みたいな・・・
とにかく、雰囲気ががらっとその一言で変わっちゃったんだよね。
酔ったその男は「お高くとまりやがって」って捨て台詞吐いて、さすがに仲間がマズイと思ったのか、そそくさと帰って行ったけどさ。
その後、私が気まずくて・・・それ以来、その居酒屋に行けずにいるんだ。

パトロンの作り方

パトロンの作り方・・・と言ったら、恥ずかしいんだけど、今の相手、大学教授なんだよねー。
私はもう卒業してるんだけど、卒業後も色々相談に乗ってもらったりして、個人的に食事に行くような関係になって、それで付き合うようになったのね。
だけど、もちろん、相手既婚者だからね。
私も権威に弱いところがあるから、つい誘われてその気になっちゃって。
向こうの方はバレたらとんでもない問題になるから、口止め料みたいな意味合いで私にいくらか包んでくれてる。
パトロンの作り方っていう感じじゃないね・・・
お金くれる男性
向こうが「バラさないで、お願いだから」ってお金包んでるだけだから、やり口で言ったら、パトロンの作り方というよりやくざの作法と言った方が正しいかも・笑
私は相手に奥さんいるって分かってたし、してはいけないことっていうのも分かってたし。
ただ、なんとなく好奇心で・・・教授がどういうセックスするのか興味があっただけ・笑
一回限りって思ってたんだけど、向こうが誘ってくるようになって。
それで、なんかズルズルと関係が切れてない。
イケないなーって分かってるけど、これがちょっと刺激になってるのも事実で。
それに、就職してるけど、お給料ってそんなにもらえないでしょ?お小遣い程度だけど、お金もらえると助かるんだよね。
普段、一緒にいる時にでも専門分野の話も普通にできるし、楽しいのは楽しいよね。
彼も教えるの好きみたいだし、私みたいなバカな元学生に「教授、すごいすごい」なんておだてられるのも、イヤな気はしてないみたい・笑
パトロンの作り方